【開催通知・参加者募集】 Design Thinking for Your Creative Practice:Skills and methods to help you work like a designer


Design Thinking for Your Creative Practice

Skills and methods to help you work like a designer



「デザイン思考」の本質であるCreative Confidence and User Centricのコンセプトを体感・理解するワークショップ、「Design Thinking For Your Creative Practice」を開催します。デザイン思考の本場である米国スタンフォード大学d.schoolで学生を指導してきた3名の講師によるシリコンバレー方式のワークショップとして、毎回定員以上の申し込みがある人気のワークショップ・イベントです。本学では、2014年から毎年開催しています。今回は、昨年に続き、米国にいる講師とonlineで繋ぎ、半日のワークショップを3回行います。

新たな価値を主体的に生み出すために、ボーダーレスな社会では、リーダーシップやアントレプレナーシップを個々に身につけることが必須となっており、そのための基盤として有効な考え方です。また、国内外の多くの企業でも「デザイン思考」は積極的に採用しています。

ワークショップのファシリテーター/インストラクターは、Thomas Both、David Janka、Scott Witthouftの3名です。彼らは、プロのデザイナーであり、教育にも精通しており、米国スタンフォード大学d.school、テキサス大学オースティン、そして世界中の組織で、デザイン思考を教えています。

* 本ワークショップは、ToTAL「リーダーシップ・グループワーク基礎」科目対象のワークショップの一つとして開催しますが、同科目履修生のみならず、科目履修をしていない本学一般学生(学部・大学院)および他大学学生も、参加申込ができるOPEN制です(前述科目履修生以外の学生の単位対象にはなりません。)。

* 本学「殻を破るぞ!越境型理工系博士人材育成プロジェクト」の指定イベントです。

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(昨年度(2021年度)開催ワークショップの様子)


<開催概要・申込方法など>

開催日時

●Day 1: 2022年10月15日(土)08:30-13:00
●Day 2: 2022年10月22日(土)08:30-13:00
●Day 3: 2022年10月23日(日)08:30-13:00
*注:全てZOOM開催

定員

30名

申込に当たっての注意事項

●本学学生(学部・大学院)、他大学学生問わず、現役学生であればどなたでも応募できます。

●申込多数の場合は、ToTAL登録生、ToTAL科目(リーダーシップ・グループワーク基礎 I/II (F)または(修士・博士)リーダーシップ・グループワーク特論(F))履修者の優先、および、申込者から選抜をする場合があります。選抜の場合は、申込書書込み事項の"Please indicate your English capability, such as "Native", "Advanced", "Intermediate", or "Beginner", and/or score of English assessment tests including TOEFL, TOEIC, IELTS, Cambridge and/or EIKEN" 及び、"Your aim(s) or expectations you have for this workshop, or motivation for joining the workshop."への回答を考慮する場合があります。

●Day1-3全日程参加、および、各回、遅刻・途中退室厳禁を厳守できる方が申し込んでください。

使用言語

英語

*ワークショップは、全て英語で行います。
(目安:TOEIC750以上、TOEFL iBT 80以上が望ましい)

参加費

無料

申込締切

2022年10月3日(月)

使用ツール

ZOOM 、MURAL

●ワークショップの性格上、ZOOMでは、常に「顔出し」をお願することもあり、通信環境は、各自整備しておいてください。

申込方法

参加希望者は、下記にアクセスし、必要事項を入力し、上記申込締切日までに申し込みを行ってください。

https://forms.gle/umvTfgwjWXZQTspC9

参加の可否は、申込締切(3/Oct)後に申込者全員に通知します。

問いあわせ先

リーダーシップ教育院(ToTAL)
特任教授 山田圭介
Email: yamada.k.be@m.titech.ac.jp
Room: 大岡山キャンパスS6-309B



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2022designthinking5.jpg(昨年(2021)度開催ワークショップ全参加者)



<参考事項>

1. ファシリテーターのプロフィール:

●Thomas Both:
Thomas is a designer and design educator whose passion is helping people understand the practice of human-centered design--and their ability as designers--to innovate how they learn, think, and solve problems. He is director of the Designing for Social Systems program at the Hasso Plattner Institute of Design (d.school) at Stanford University. In this program, he teaches professionals how to apply design thinking to complex social challenges and facilitates workshops for social impact leaders to develop a more human and strategic practice.

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●David Janka:
Design consultant and creative strategist; former Fellow and current lecturer at the Stanford University d.school. David has a medical degree from Stanford and works to integrate design thinking principles into medical education, healthcare delivery, and medical device design.

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●Scott Witthouft:
Professional space and product designer; Associate Professor of Practice at University of Texas at Austin; former Fellow and lecturer at the Stanford University d.school. Scott is author of the book "Make Space," a tool for designing collaborative spaces. He has a professional background in structural engineering.

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2. 昨年参加者のコメント:

●東工大 M1: This course is a must do if you want to learn in a fun cooperative environment. The lecturers are super-friendly and professional!
●東工大 M2 It was a really fun, relaxing and interactive workshop. The workshop is very well organized and it allows the participants to learn very effectively.
●東工大 D1: This workshop encourages engineers/scientists to be uncomfortable because we learn and view things from totally new and unstandardized perspective: design, where numbers and formula are replaced by circles and shades.
●東工大 M2: デザイン思考について実践までを濃く速く濃密な3日間を過ごせます。
●東工大M2: デザイン思考の概念や、効果的なスケッチの方法などの実践的なスキルを、とても楽しく学ぶことができました。英語を使う良い機会にもなるので皆さんにおすすめしたいです!
●東工大M1: 内容も参加者も非常に質が高く満足の高いワークショップでした。個人的には6月からToTALに所属して英語で議論する力が向上したので,その点でも今回のワークショップを通して自身の成長を感じることができました。是非来年度は一緒に参加しましょう!



3. ToTALの本ワークショップへの狙い:

●皆さんは、どのような「プロフェッショナル」になるとしても、「新たな価値の開拓と設定」を日常的に求められるのは必定です。それを、主体的に(自分がやりたい(正しいと思う)方向に進める能力こそが「リーダーシップ」の本質であり、それを社会の価値として定着させることが「アントレプレナーシップ」の本質と考えます。
●「誰でも創造性を発揮でき、それを提示する(Creative Confidence)」と、「そのアイデアを定着させるため、アイデアを受け入れる状況を創り出す(User Centric)」の2つの価値観(考え方)は、その基盤となるものです。その価値観(考え方)を自身に染みつかせ、ロジックを組み立て、行動を起こすことが「新たな価値を開拓し設定する」ことに繋がります。
●「デザイン思考」は、イノベーションを「共感」「定義」「アイデア」「プロトタイプ」「テスト」の5ステップを踏襲することで「イノベーション」を起こす「ハウ・ツー」と理解されがちですが、本質は、前述の2つの価値観(考え方)にあります。
●本ワークショップでは、この2つの価値観(考え方)を、皆さんの、「頭」と「体」に染み込ませることを目的にしています。単に5 stepsをやってみる通常の「デザイン思考」ワークショップとは異なる、本ワークショップのために作成したオリジナルのアジェンダで展開します。
●「創造力に自信がない」という人でも画期的なアイデアや提案はだせるということや、仲間と協力し、ユーザーの要望を構成する機構を解明し、自らのアイデアを定着させるスキルの一端を、この、米国スタンフォード大学d.school流の、スピーディ、フレンドリー、ダイバーシティ環境の3日間のワークショップを通して、楽しみ、体感してくれればと思っています。



4. 昨年度(2021年度)のワークショップ・レポート:

(1) https://www.total.titech.ac.jp/news/2021/11/202110design-thinking2.html
(2) https://www.total.titech.ac.jp/news/2021/11/202110design-thinking.html
(3) https://www.total.titech.ac.jp/news/2022/01/202110-designthinking-report.html



<問い合わせ先/Inquiries
ToTAL/山田圭介 特任教授
e-mail: yamada.k.be@m.titech.ac.jp
TEL: 03-5734-2323