自分の研究を魅力的に伝えてみよう


概要
自分の研究やプロジェクトの魅力について、しっかりと考えたことはありますか?このワークショップでは、研究やプロジェクトの価値を、一般の人にも伝わる形で再構成し、ストーリーとして表現するスキルを磨きます。自分のアイディアを魅力的に伝える力は、研究計画の応募、プレゼンテーション、アウトリーチ活動など、様々な場面で役立つ重要なスキルです。
また、他の参加者の話を聞いたり、メンターからの質問に答えるプロセスを通じて、新たな視点で自分の研究の魅力を見つめ直す機会も得られます。こうしたプロセスを通じて、考えをストーリーとして効果的に伝えるためのスキルが身につき、さらに自分の研究を深く理解する助けになります。
📂 カテゴリー | イニシアティブ |
📌 キーワード | ストーリーテリング、プレゼンテーション、自己認識 |
🎯 目的 | アイディアを効果的に伝えるスキルの向上により、自分の研究やプロジェクトを新たな視点で見直し、説得力をもって伝えられるようになること。 |
🌐 言語 | 日本語(少人数の英語サポート可) |
👥 対象 | 大学院生 |
🗓 開催形式 | 単発セッション(対面 3時間) |
✅ 開催実績・予定 | 2025年4月26日 13:00-16:00(予定・初開催) |
🌟 こんな方におすすめ | ・自分の研究の魅力を整理し、より明確に伝えられるようになりたい人 ・研究発表やアウトリーチ活動で説得力のあるプレゼンテーションをしたい人 ・自分の研究テーマをより深く理解し、その方向性を明確にして研究を進めたいと考えている人 |
📊 ポイント数 | 3 ポイント (授業履修者に付与するポイントです。詳細はシラバスを参照してください。) |
🎟️ 定員 | 30名 |
主な内容
- 導入レクチャー
研究を伝えるためのストーリーテリングとは - ワークシートの作成
自分の研究テーマについて、ストーリーの視点で整理し、書き出す - グループ内で共有&対話
グループ内で共有し、メンターからのフィードバックと他の参加者の視点に触れる - 1対1フィードバック(2回)
参加者同士で1対1セッションを行い、内容をブラッシュアップする - 振り返り
仕上げたストーリーを共有し、今後に活かすポイントを整理する
ファシリテーター

遠藤 賢生
株式会社 CroMen ディレクター
1997年生まれ、大阪府出身。同志社大学卒業後、東京医科歯科大学大学院修士課程を修了。2023年より理科教員として勤務する傍ら、株式会社CroMenにて高校生・大学生向けアントレプレナーシッププログラムのディレクターを務める。
連絡先教員
松崎由理(リーダーシップ教育院 特任准教授 )
📩 matsuzaki.y.77a9 [at] m.isct.ac.jp