概要

M2 最終学期以降の学生は，Qualifying Examination (QE) に合格すると，博士課程における経済支援を受給することができます。

中間審査受験条件

Qualifying Examination を受験するために必要な条件は以下の通りです。学修案内と合わせてご覧ください。

  1. 修士課程を修了している，又は修了見込みであること。
  2. 中間審査（QE）受験要件コア科目（「Introduction to Leadership（TAL.W401）」，「リーダーシップ道場（LAH.C401）」），「Global Leadership Practice（ENT.L457）」のいずれかを修得済み，又は修得見込みであること。
  3. 「Fundamental Group Work for Leadership I（リーダーシップ・グループワーク基礎I）」の単位を含んだ上で，リーダーシップ教育課程科目の修了要件を満たす単位のうち，原則として，７単位以上修得済み，又は修得見込みであること。
    （※「Introduction to Leadership」「リーダーシップ道場」「Global Leadership Practice」は７単位に含めない）
学修案内はこちら

QE合格者

QEに合格した学生には以下が与えられます。

  • ToTAL発行の Leadership Focus 認定証
  • 博士課程における授業料の一部または全額免除
  • 「リーダーシップ・オフキャンパスプロジェクト（TAL.I601）」受講資格

中間審査申請書

※様式や申請方法については，受験対象者に別途ご案内いたします。

[博士進学者用]

以下のテーマについて各々300字程度で記述していただきます。

  • ToTALの授業をはじめ，これまでのリーダーシップ教育院での活動で学んだこと
  • リーダーシップ教育院に継続して登録を志望する理由，学びたいこと

[修士終了者用]

以下のテーマについて各々300字程度で記述していただきます。

  • ToTALの授業をはじめ，これまでのリーダーシップ教育院での活動で学んだこと
  • 今後の活動，さらに学びたいこと