手続き

4月と10月、ToTAL事務から博士後期課程(国費留学生以外)のみなさんに「次学期の免除資格」について調査がありますので、必ず返信してください。(状況が変わらなくても毎回返信が必要です)

免除申請の資格がある学生は博士課程進学後1年間、審査なしで授業料が全額免除されます。それ以降の免除にはQEに合格し、リーダーシップ教育課程科目の修了要件を満たす単位のうち9単位以上を修得済又は修得見込みである必要があり,特任教員との面談により免除額を決定します。

決定した免除の内容は後日改めて通知されますので、免除対象になった学生で本学の授業料免除に申請をしている方は、必ず辞退の手続きをしてください。

詳しくは下記資料を参照してください。

注意事項

以下のいずれかに該当する者は,授業料免除の申請ができません。

  1. 標準修業年限を超過している者
  2. 国費外国人留学生,外国政府派遣留学生等で授業料の支援を受けている者
  3. その他授業料支援として,授業料相当額の支援を受けている者
  4. 企業等に所属し,又は事業を営むことにより,給与その他の収入がある者で授業料免除による経済支援を要しないと教育院長が判断した者