リーダーシップ教育院に対する支援のお願い

昨今のデジタル化の発展に伴い、私たちを取り巻く社会は急速にグローバル化、そして複雑化し、もはや単独の専門分野だけでは解決できない複雑な社会的課題が増えてきています。そのため、本学では、平成30(2018)年に、卓越した専門力を培う教育に加えて、他者と協働しながら新たな価値を創造し、社会的課題を解決するために必要なリーダーシップ・エクセレンス教育を提供する先進的な組織(国内で唯一の組織)として、リーダーシップ教育院(ToTAL)を設立しました。

本教育院では、全学生から応募・選抜された少数精鋭の異分野の大学院生が、仲間・教職員・そして社会との接点を通して試行錯誤を楽しめる様々な相互研鑚の場(ラーニングコモンズ)を提供しています。これにより、専門教育(自分は何をして生きていくのか)、教養教育(自分は何のために生きていくのか)、キャリア教育(自分はどのように生きていくのか)をトータルに深めるとともに、グローバルシチズンとして、変化の激しい時代に、自他を活かして新たな価値を創出するリーダーシップ(私たちはどう生かし合うのか)を体得していきます。

こうした新しいスタイルの理工系人材育成のために、リーダーシップ教育院(ToTAL)支援基金に、ご支援のほどお願い申し上げます。

本基金による支援事業

  1. リーダーシップ力を養う学生への支援
    • 学生自身が企画立案し、国内外の企業・大学等において実施するオフキャンパスプロジェクトの実施
    • リーダーシップ教育を継続して学修するための経済的支援
  2. リーダーシップを育む学内外イベントの開催
    • 国内外の最先端で活躍する社会人を招聘したワークショップ等の開催
    • ワークショップによるコミュニケーショントレーニングの機会の提供
  3. 学院・分野を超えたコミュニケーションを活性化するための環境整備

ご寄附の方法

個人の方:一口1,000円以上、法人の方:一口100,000円以上となります。

【募金フォーム】*

*フォームの下の『同意して「寄附を申し込む」』ボタンを押していただき,寄附目的:部局等を支援、支援先:リーダーシップ教育院(ToTAL)が選択されていることをご確認の上,お手続きをお願い申し上げます。

上記フォームは、東工大基金サイト( https://www.titech.ac.jp/public-engagement/giving)からもアクセス可能です。「寄附をする」のボタンをクリックしていただき、お手続きをお願いいたします。(寄附目的:部局等を支援、支援先:リーダーシップ教育院(ToTAL)をご選択ください。)

お支払い方法は、クレジットカード、インターネットバンキング、コンビニエンスストア、あるいは銀行振込からお選びいただけます。銀行振込は、郵便局(ゆうちょ銀行)、三井住友銀行またはみずほ銀行がご利用可能です。

税制上の優遇措置

本基金へのご寄附は、個人の方は、所得税法上の寄附金控除の対象となり、法人の場合は、法人税法により全額損金算入されます。

ご寄附への感謝

  • 寄附者全員:学長主催「感謝の集い」へのご招待
  • 30万円以上(法人は100万円以上): 上記に加え、感謝状の贈呈ならびに芳名刻印レンガの大学施設内設置
  • 500万円以上(法人は1,000万円以上): 上記に加え、紺綬褒章の申請・受領

※高額のご寄附をご検討いただける場合や寄附者が法人の場合は、社会連携課までご連絡ください。

問い合わせ先

【寄附の制度について】

国立大学法人東京工業大学 社会連携課
お問い合わせフォーム:https://fundexapp.jp/titech/askEntry.php
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1、T-2
電話 03-5734-2415/2417
E-mail syaren[at]jim.titech.ac.jp

([at]の代わりに[@]をご入力下さい。)

【教育院(ToTAL)の活動等について】*

リーダーシップ教育院(ToTAL)事務室

〒152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1、S6-17

電話 03-5734-3755

E-mail total.jim[at]total.titech.ac.jp

([at]の代わりに[@]をご入力下さい。)


*リーダーシップ教育院(ToTAL)の教育プログラムの詳細については、本ウェブサイトに加え。以下の冊子、パンフレットおよび紹介動画をご参照ください。

リーダーシップ教育院支援基金冊子

*2024年4月発行

ToTAL紹介MOVIE / パンフレット