ToTAL登録生の廣木亮哉さんがアプリケーション「LabTree 〜研究室に議論の場を創造し、課題を解決していく〜」のクラウドファンディングを行っています。プロジェクトにご賛同される方は、是非、ご支援ください。

プロジェクト概要

研究活動において重要なのは、ひらめきや能力だけではありません。
私たちは「議論」が、研究を前進させる鍵だと考えています。

研究活動での「議論」は、新たな視点を得たり、課題解決の糸口を見つけたりするための重要なプロセスの1つです。
しかし大学では、教員の多忙さや、学生が質問する際の心理的ハードルの高さが、研究室内での議論を阻んでいます。
私たちは、より良い研究環境を実現するためにリーダーシップ教育院で学んだコミュニケーションや組織論の知識を活かし、「本質的で効率的な議論」とは何かを追求してきました。
研究室における課題を解決するために私たちは、研究室内に議論の場を創造するアプリケーションLabTreeの開発を行っています。

私たちのプロジェクトは、アプリケーションを作ることがゴールではありません。
LabTreeが創造する「議論の場」の可能性を引き出し、研究室の枠を超えてアカデミア全体に貢献する、本当に意味のあるサービスを創り上げます。
私たちは、研究室に議論の場を創造することで研究室スケールからアカデミア全体の発展を目指しています。

この活動を推進していくために「LabTree 〜研究室に議論の場を創造し、課題を解決していく〜」のクラウドファンディングを行っています.
また,多様な「問い」から社会価値を生み出す共創拠点の渋谷QWSチャレンジ22期生としても活動を行い、様々なステークホルダーと協働を行いながら進めています。

詳しくは渋谷QWSチャレンジとacademistのウェブサイトをご覧ください!
https://shibuya-qws.com/labtree-creating-discussions-in-research-laboratory
https://academist-cf.com/fanclubs/366?lang=ja

プロジェクトメンバー:
左から、藤本未来さん、廣木亮哉さん(ToTAL第4期生)、船岡佳生さん(元ToTAL登録生)

研究室での「議論の場」の在り方は今のままでいいの? | SHIBUYA QWS

研究室での「議論の場」の在り方は今のままでいいの?