日程20245年4月26日(土) 13:00-16:00
会場S4-202, 南4号館2階, 大岡山キャンパス
使用言語日本語・英語
定員30名

自分の研究を魅力的に伝えてみよう

概要

自分の研究やプロジェクトの魅力について、しっかりと考えたことはありますか?このワークショップでは、研究やプロジェクトの価値を、一般の人にも伝わる形で再構成し、ストーリーとして表現するスキルを磨きます。自分のアイディアを魅力的に伝える力は、研究計画の応募、プレゼンテーション、アウトリーチ活動など、様々な場面で役立つ重要なスキルです。

また、他の参加者の話を聞いたり、メンターからの質問に答えるプロセスを通じて、新たな視点で自分の研究の魅力を見つめ直す機会も得られます。こうしたプロセスを通じて、考えをストーリーとして効果的に伝えるためのスキルが身につき、さらに自分の研究を深く理解する助けになります。

📂 カテゴリーイニシアティブ
📌 キーワードストーリーテリング、プレゼンテーション、自己認識
🎯 目的アイディアを効果的に伝えるスキルの向上により、自分の研究やプロジェクトを新たな視点で見直し、説得力をもって伝えられるようになること。
🌐 言語日本語(少人数の英語サポート可)
👥 対象大学院生
🗓 開催形式単発セッション(対面 3時間)
開催実績・予定2025年4月26日 13:00-16:00(予定・初開催)
🌟 こんな方におすすめ・自分の研究の魅力を整理し、より明確に伝えられるようになりたい人
・研究発表やアウトリーチ活動で説得力のあるプレゼンテーションをしたい人
・自分の研究テーマをより深く理解し、その方向性を明確にして研究を進めたいと考えている人
📊 ポイント数3 ポイント (授業履修者に付与するポイントです。詳細はシラバスを参照してください。)
🎟️ 定員30名

主な内容

  1. 導入レクチャー
    研究を伝えるためのストーリーテリングとは
  2. ワークシートの作成
    自分の研究テーマについて、ストーリーの視点で整理し、書き出す
  3. グループ内で共有&対話
    グループ内で共有し、メンターからのフィードバックと他の参加者の視点に触れる
  4. 1対1フィードバック(2回)
    参加者同士で1対1セッションを行い、内容をブラッシュアップする
  5. 振り返り
    仕上げたストーリーを共有し、今後に活かすポイントを整理する

ファシリテーター

遠藤 賢生
株式会社 CroMen ディレクター

1997年生まれ、大阪府出身。同志社大学卒業後、東京医科歯科大学大学院修士課程を修了。2023年より理科教員として勤務する傍ら、株式会社CroMenにて高校生・大学生向けアントレプレナーシッププログラムのディレクターを務める。

連絡先教員

松崎由理(リーダーシップ教育院 特任准教授 )
📩 matsuzaki.y.77a9 [at] m.isct.ac.jp

参加登録

このワークショップは、アントレプレナーシップ科目を履修してその一部として参加することができます。授業履修に興味がある方は「集中講義の履修案内」のページの説明を読み、他のワークショップと合わせてお申し込みください。

また、ワークショップ単発での参加も歓迎です。下記登録フォームからお申し込みください。