事業アイデアを提案し、グループで、その事業性を検証する


概要
本科目では、アントレプレナーシップ教育の3つの段階;「動機付け・意識醸成段階」「コンピーテンシーの形成段階」「社会実装段階」のうち、最後の「社会実装段階」に位置付けるプログラムです。事業を作り出すには、問題点の抽出と課題の設定、新たなアイデア、プロトタイプの開発、ユーザーへの共感、仮設の検証、社会のトレンドやニーズ、ビジョンの共有など、いわゆる「リーダーシップ」「アントレプレナーシップ」の要素を論理的かつ総合的に発揮する必要があります。
本プログラムでは、これまでみなさんが培ってきた「リーダーシップ」「アントレプレナーシップ」を発揮して、新たな価値を社会に実装する知見を養うのに、最適なプログラムです。
論理性で合意形成を図りながら進める、約2ヶ月間のチームプロジェクトであるリーン・ローンチパッド・プログラム(LLP)で、、将来的に起業を含めたビジネス領域に進もうとされている方はもちろん、アカデミアでの研究に進まれる方も、新たな価値の社会実装を体験してください。
「リーン・ローンチパッド・プログラム(LLP)」は、米国シリコンバレーの連続起業家であり、スタンフォード大学で教鞭をとっているSteve Blank氏が提唱したメソッドです。
本プログラムでの最優秀チームは、2027年2月に予定されているLLP全国大会に参加できます。
<プログラム事前説明会>
本プログラムに興味のある方は、事前プログラム説明会(対面およびオンライン)に参加したし、準備作業を行い、その上で、履修申告および第1回のMeet Up Meeting(15/Apr(Wed) 開催)に参加されることを強く推奨します。
事前プログラム説明会は2月末-4月初めに4回予定しています。いずれかの回も対面でもオンラインでも参加できますので、どちらかの回に参加するようにしてください。事前プログラム説明会参加には、事前登録が必要です。事前プログラム説明会の日程、事前登録フォームは下記より。なお、事前プログラム説明会の都合が合わない場合は、個別に説明しますので、山田特任教授に直接連絡してください。
| 📂 カテゴリー | イニシアティブ、イノベーション、モチベーション |
| 📌 キーワード | 課題設定、仮説検証、起業、ニーズのメカニズム |
| 🎯 目的 | ・事業の本質(自身のアイデアに価値があり、かつ、ユーザーがいること)を体感を持って理解する ・「切実なニーズ」を持つ顧客の発見とビジネスプランの作成 ・自身の「リーダーシップ」「アントレプレナーシップ」を発揮して新たな価値の社会実装の知見を得る |
| 🌐 言語 | 日本語(英語サポート可) |
| 👥 対象 | 大学院生・学部生 |
| 🗓 開催形式 | 約2ヶ月間 2週間おき7回(2日間合宿、授業時間外活動あり) |
| ✅ 開催実績・予定 | #1: 15/Apr(Wed) 18:00-21:00 Meet Up Meeting (Team Building) #2: 27/Apr(Mon) 18:00-21:00 Meet Up Meeting (Team Building) #3: 15/May(Fri) 18:00-21:30 Selection Pitch (Finalizing Participating teams) #4: 30-31/May(Sat/Sun) Session 1; Define products and value hypothesis (2-day camp) #5: 12/Jun(Fri) Session 2; Reporting activities and building MVP iteratively #6: 25/Jun(Thu) Session 3; Reporting activities and designing profit model #7: 9/Jul(Thu) Session 4; Reporting activities and designing scalability #8: 24/Jul(Fri) Session 5; Reporting activities and preparing business plan #9: 7/Aug(Fri) Session6; Demo Day; final presentation about business plan 2013年より毎年開催 |
| 📍 会場 | S4-201, 202, 203, 大岡山キャンパス |
| 🌟 こんな方におすすめ | ・自身の「リーダーシップ」「アントレプレナーシップ」を発揮してみたい方 ・将来、起業を含めた「ビジネス」に進みたい方 ・自身の研究を、社会的価値に実装してみたい方 |
| 📊 ポイント数 | – |
| 🎟️ 定員 | 30 名 |
主な内容
- Meet Up Meeting 1:プログラム参加希望者によるビジネスアイデアの共有とチーム組成
- Meet Up Meeting 2:プログラム参加希望者によるビジネスアイデアの共有とチーム組成
- Selection Pitch:参加希望チームによるビジネスアイデアの提示とプログラム参加チームの決定
- Sesssion 1:レクチャーと作業(2日間合宿):提供する商品(サービス)の明確化と商品(サービス)価値・顧客仮説(ビジネスモデルキャンバス)の作成
- Session 2:報告とレクチャー:Early Adopter(s)探索活動報告と講義(Minimum Viable Products(MVP)の構築)
- Session 3:報告とレクチャー:Early Adopter(s)探索活動報告と講義(収益モデルの構築)
- Session 4:報告とレクチャー:Early Adopter(s)探索活動報告と講義(スケーラビリティをデザインする)
- Session 5:報告とレクチャー:Early Adopter(s)探索活動報告と講義(ビジネスプラン化)
- Session 6:デモ・デイ:各チームによるビジネスプランのプレゼンテーション及びSteve Blank賞選出
注意
- 最初の3回のうちに、独自のビジネスアイデアを共有するチーム(3人-6人)を組成し、選抜を経て、第4回から、組成したチームにてビジネスアイデアの実装検証作業に入ります。
- 本プログラムに参加を検討している方は、毎年2月-4月に開催する複数回のプログラム説明会のどこかに参加してプログラムの概要、行わなければならないことを十分理解するようにしてください。また、下記科目の履修申告を早めにお願いします。
- 学士課程学生:ENT.V205 学士価値創造グループワーク実践A(0-2-0)
- 修士課程学生:ENT.V505 修士アントレプレナーシップ・グループワーク実践 I(0-2-0, GA0M/GA1M)
- 博士後期課程学生:ENT.V607 博士アントレプレナーシップ。グループワーク実践 I(0-2-0, GA0D/GA1D)
- ToTAL登録生:TAL.W504 修士リーダーシップ・グループワーク実践 I(0-2-0, GAoM/GA1M)またはTAL.W602 博士リーダーシップ・グループワーク実践 I(0-2-0, GA0D/GA1D)
- チームメンバーに制限はないので、友人、研究室の同僚を誘っていただいて構いませんが、チームへのコミットメント、本プログラム各回への参加はお約束、当該科目履修申告をお願いします。
- ビジネスアイデアを提示しチームを組成する方だけでなく、ビジネスアイデアを提案しているチームメンバーになって本プログラムに参加することも、もちろん可能です。
- 第1回-第2回のMeet Up Meetingにて、ビジネスアイデアのbrush up作業やチーム組成などを予定していますが、可能な方は、それ以前から専用Slackワークスペースや、友人等と協議を通して、準備することを推奨します。
ファシリテーター

堤 孝志 Takashi Tsutsumi
スタートアップブレイン株式会社 代表取締役
(https://startupbrain.jp/)
事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うインキュベーションプログラムを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。


過去の開催実績
参加者の声
- 実際に事業を立ち上げる際に必要となる視点を学べることはもちろん、様々なチームの事業計画を見ることで視野も広がります。(B2)
- 楽しいのでぜひ(B2)
- 起業というものを実感するいい機会です! 実際に起業しなければならない訳では無いので、気軽に参加してください!(M1)
- 実践を通した学びが非常に大きいので諦めずやり切ってほしいです。(M1)
- これはやるべき(M1)
- PEECsなどとは違う観点からモノ作りとその事業化を体験できる授業になっていて、しかも無料です。受講しない手はないです。(M2)
- 修士以上だと研究との兼ね合いが難しいと思いますが、無理のない範囲でリソースを割くと多くの学びが得られると思います。(M2)
- Have an innovative idea. Think about prototype constriction early on. (M2)
- Be creative and have fun(D1)
イベントレポート
連絡先教員
山田圭介(リーダーシップ教育院 特任教授)
📩 yamada.k.9f82 [at] m.isct.ac.jp








