ロールプレイの実践で交渉スキルを磨く


概要
本ワークショップの主テーマは、交渉、メディエーション、コンパッションです。交渉は、一対一の対話を通じて合意形成を図るプロセスであり、双方向のやりとりを基礎とすることから、コミュニケーション力の養成に直結します。メディエーションは、中立的な第三者が対話をファシリテートする点で交渉とは対話の構造が異なりますが、複数の当事者間の調整を目的とすることから、チーム内の円滑なコミュニケーションの実現や、トラブル・問題の解決に役立つプロセスです。コンパッションは「思いやり」「共感的関心」などと訳され、良好な対人関係を築くうえで近年注目されています。
交渉理論およびメディエーション理論の講義を通して対話を体系的に組み立てる方法を学ぶとともに、ロールプレイによる実践を重ね、実践的なコミュニケーション力の向上を目指します。あわせて、コンパッションへの理解を深めるためのエクササイズも実施します。
| 📂 カテゴリー | イニシアティブ |
| 📌 キーワード | 交渉・メディエーション・合意形成・ロールプレイ・コンパッション |
| 🎯 目的 | ロールプレイを通して交渉を体験することができる、合意形成に必要な考え方を学ぶことができる |
| 🌐 言語 | 日本語・英語 |
| 👥 対象 | 大学院生・学部生 |
| 🗓 開催形式 | 全2回(5.5時間 x 2回、全回参加必須、対面) |
| ✅ 開催実績・予定 | 第1回 2027年月2月10日(水)13:00-18:30 第2回 2027年2月11日(木)13:00-18:30 2019年より毎年開催 |
| 📍会場 | S4-202, 南4号館 2階, 大岡山キャンパス |
| 🌟こんな方におすすめ | コミュニケーション力を磨きたい方 自分の意見を明確に言えるようになりたい方 |
| 📊 ポイント数 | 合計 11 ポイント(※授業履修者に付与するポイントです。詳細はシラバスを参照してください。) |
| 🎟️ 定員 | 30 名 |
主な内容
第一回:交渉
交渉とは何か、なぜ交渉力があると良いか
①交渉の基礎理論
②ロールプレイ①(売買交渉)
③ロールプレイ②(ビジネス交渉)
④交渉スタイルの分析
第二回: メディエーションとコンパッション
中立的な第三者として関わる対話と共感力
①メディエーションの基礎理論
②ロールプレイ(複数当事者での問題解決)
③コンパッションとは、なぜ今の時代にコンパッションが必要か
ファシリテーター

東京科学大学 アントレプレナーシップ教育機構
特任教授
博士(経営法)
民事紛争解決手続が専門で、交渉、メディエーション、ODR等に関する授業を担当してきた。
法務省ODR推進会議委員、一般財団法人日本ODR協会理事、一般財団法人日本ADR協会調査企画委員会委員、Weinstein International Foundationシニアフェロー 、マサチューセッツ大学National Center for Technology and Dispute Resolutionフェロー。International Council for Online Dispute Resolution理事等、国内外での活動を行う。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻博士課程修了(博士・経営法)。東京工業大学グローバルリーダー教育院修了。スタンフォード大学ロースクールADRセンター客員研究員。

松崎由理
東京科学大学 アントレプレナーシップ教育機構
特任教授
博士(学術)
バイオインフォマティクスやシステム生物学といった、多様な専門分野が交差する領域で研究に従事。原核生物のシグナル伝達のシミュレーションや、タンパク質相互作用予測などを行ってきた。
2014年より東京工業大学(現 東京科学大学)にて、文部科学省博士課程教育リーディングプログラム「情報生命博士教育院」の特任助教、特任講師。2018年からはリーダーシップ教育院にて現職。学生が博士研究を主体的に進めるためのリーダーシッププログラムを開発している。
過去の開催実績
参加者の声
- 単にうまい交渉のテクニックを学ぶのではなく、交渉の本質は何か、どのような種類があるのかを知ることができます。勝ち/負けではなく、win-winの関係を築く交渉の仕方を学ぶことができる貴重なワークショップだと思います。.(M2, OPEN student)
- 今回のワークショップに参加する前は,交渉のイメージはあまりいいものではなく,ネガティブな印象を持っていた.しかし,ワークショップ参加してみて,交渉のイメージを変えることができ,交渉の必要性を学ぶいい機会となった.(D1, OPEN student)
- 二回目の参加でしたが、一回目の反省点や課題を意識したことでより深い学びになりました。体験しながら学ぶことができるため、理解も深まりました。初回はもちろんですが、二回目の参加もとてもおすすめです。(M2,ToTAL student)
- We could really learn how to negotiate hands-on. (D2,ToTAL student)
開催報告
連絡先教員
渡邊真由(アントレプレナーシップ教育機構 特任教授)
📩 watanabe.m.6bd9 [at] m.isct.ac.jp






