【参加申込〆切を11/15(金)まで延長しました!】
リーダーシップ教育院(ToTAL)・経済産業省共同開催
政策立案シミュレーション・ワークショップ
産学連携の推進について
~日本の技術力を国富に繋げるために~
リーダーシップ教育院(ToTAL)と経済産業省が共同で、政策シミュレーション・ワークショップを開催します。本ワークショップは、政策立案のコア・プロセスを体験し、経済産業省の役割・業務を、体験・理解いただくために、経済産業省が毎年・各地で行っているものですが、昨年・一昨年に続き、リーダーシップ教育院(ToTAL)「社会課題の認知ワークショップII」科目のmenuの一つ、且つ、ToTAL/OPEN Programの一つとして、経済産業省との共同開催で行うものです。
上記位置付けでもあるため、ToTAL登録生はもとより、本学一般学生のみなさん(学部・大学院問いません)、さらには本学以外の学生で、経済産業省の政策や役割に興味を持つ学生のみなさんも受け付けます。
テーマ: 産学連携の推進について
~日本の技術力を国富に繋げるために~
日本には、食糧もエネルギーもありません。少子高齢化でますます支出が増大していく中、この豊かな生活を未来の世代に引き継ぐには、日本は、技術力で稼いでいくしかありません。しかし、日本は技術力が高いはずなのに、ノーベル賞は取れても、なかなかイノベーションを起こせていません。その理由の一つが、産学連携が進んでいないから。実は、日本の企業は、日本の大学ではなく、海外の大学と共同研究をしているのです。本セッションでは、産学連携を実施に進めた経済産業省職員によるサポートの下、皆さんに産学連携推進のための政策立案を体験してもらうとともに、実際に政府が行っている政策についての理解を深めて頂きます。(経済産業省 大臣官房 秘書課 八木春香)
【開催概要】
《日時》 2019年11月29日(金)17:00-21:00
*ワークショップ終了後、ファシリテーター、参加者との懇親会を予定しています。
《場所》 本学大岡山キャンパス 南4号館2F S422
<http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html>
《ファシリテーター》 経済産業省 大臣官房秘書課 課長補佐 八木春香氏
《参加資格》 学部生(3/4年生)、大学院生(本学以外の学生も応募可能です)
《定員》 約30名程度
《参加希望締切》 11月15日(金)【申込〆切を延長しました!】
【ワークショップ参加希望の方】
下記を記載の上、申し込み締切日までに、ToTAL/山田特任教授(yamada.k.be@m.titech.ac.jp)までメールで申し込んでください。
参加希望者が多数の場合は学年、専攻をもとに選抜することがあります。ToTAL登録生、本学学生を優先することがあります。(経済産業省のweb pageからも参加申し込みができます。:https://www.meti.go.jp/information/recruit/event/simulation.html)
《記載事項》
(1) 氏名(漢字、ローマ字)
(2) 所属(大学、学部・専攻、研究室名)
(3) 学年
(4) 学籍番号
(5) 生年月日
(6) メールアドレス
(7) 参加希望の理由、または、参加目的(数行程度)
《メール送付先(問い合わせも)》
東京工業大学 リーダーシップ教育院(ToTAL)
特任教授 山田圭介
email: yamada.k.be@m.titech.ac.jp
tel: 03-5734-2323